この記事では、高松市にある大手前高松中学校と、香川誠陵中学校を取り上げます。受験料は、大手前高松が15,000円(4教科特別入試のみ18,000円)、香川誠陵が12,000円(県外入試のみ18,000円)です。どちらも、インターネットで出願します。
香川の中学2校の受験料と入学時の納入金:大手前高松・香川誠陵(2027年度入試)
大手前高松中学校と香川誠陵中学校の2校について、2027年度の公式の募集要項から、受験料・日程・入学時の納入金・毎月の納入金を確認します。入学時の納入金は大手前高松が入学納付金150,000円、香川誠陵が入学金150,000円で、同じ額です。
ほかの県の学校と受験料・入学時の納入金を並べるときは、県別の比較表のこの記事の学校の行から見られます。
2校の受験料と日程を並べる
| 学校・入試区分 | 受験料 | 出願期間 | 試験日 | 合格発表 | 入学手続き |
|---|---|---|---|---|---|
| 大手前高松 前期一般・特色 | 各15,000円 | 2026年11月15日〜29日 | 2026年12月6日(日)9:00〜 | 12月9日(水) | 12月9日〜16日 |
| 大手前高松 4教科特別 | 18,000円 | 2026年12月13日〜24日 | 2027年1月5日(火)13:00〜 | 1月8日(金) | 1月8日〜17日 |
| 大手前高松 後期一般 | 15,000円 | 2026年12月27日〜2027年1月6日 | 2027年1月10日(日)9:00〜 | 1月13日(水) | 1月13日〜17日 |
| 香川誠陵 推薦 | 12,000円 | 2026年11月2日〜15日 | 2026年12月5日(土) | 12月11日(金) | 12月11日〜21日 |
| 香川誠陵 特技 | 12,000円 | 2026年12月12日〜19日(正午まで) | 2026年12月20日(日) | 12月23日(水) | 12月23日〜2027年2月2日 |
| 香川誠陵 県外 | 18,000円 | 2026年12月1日〜18日 | 2027年1月6日(水) | 1月8日(金) | 1月8日〜2月2日 |
| 香川誠陵 一般後期 | 12,000円 | 2027年1月7日〜23日(正午まで) | 2027年1月24日(日) | 1月27日(水) | 1月27日〜2月2日 |
香川誠陵の一般前期は、出願が2026年11月16日〜12月4日(正午まで)で、受験料は12,000円です。試験日と合格発表日の個別の日付は、公式ページの表からは読み取れなかったため、表に載せていません。大手前高松の合格発表は、当日に学校のホームページで行います。
入学時に納めるお金
入学時の納入金は、大手前高松が入学納付金150,000円、香川誠陵が入学金150,000円で、同じ額です。大手前高松の要項には、入学に際して学債や寄付金は一切ないと書かれています。入学手続きの期間内に納めないと、入学の意志がないものとして扱われます。
大手前高松には、これとは別に、入学時のみ納める図書協力費5,000円があります。香川誠陵の公式ページには、入学金のほかに入学時に納める費用は見当たりませんでした。制服や教材の費用は、2校とも要項からは確認できていません。
入学金の延納や返金の扱いは、入学金の延納の記事で市川・栄東・開智などの例を確認しています。
毎月の納入金と年額の費用
毎月の納入金は、大手前高松が41,550円、香川誠陵の公式ページの5項目を足すと41,900円で、差は350円です。どちらも令和8年度の金額で、令和9年度の金額は確認できていません。
| 学校 | 毎月の内訳(令和8年度) | 月額の合計 |
|---|---|---|
| 大手前高松 | 授業料25,000円・施設充実費13,000円・進路指導費2,000円・ICT充実費650円・部活指導費400円・図書費300円・理科費200円 | 41,550円(要項に記載) |
| 香川誠陵 | 授業料27,000円・施設設備費12,000円・進路指導費2,000円・防災・安全対策費500円・図書・視聴覚費400円 | 41,900円(5項目を足した額) |
大手前高松は、毎月の納入金のほかに年額の費用がかかります。冷暖房費12,000円、PTA会費6,000円、体育後援会費2,400円、生徒会費3,000円で、合計は23,400円です。香川誠陵の年額の費用は、公式ページから確認できませんでした。
特待生制度
大手前高松は、学業と人物が優秀な人に授業料相当額を給付する特待生制度を設けていて、すべての入試の優秀者から選びます。対象者には合格発表のときに知らされます。香川誠陵の誠陵スカラシップは、1年特待生が1年間、3年特待生が3年間の授業料と施設設備費に当たる額を支給します。
返還の義務はありません。2校とも、特待生になれるかどうかは受験してみないと分からないため、費用の計画には、特待生にならない場合の金額を使うのが安全です。
特待生や奨学金の全体像は、特待生・奨学金の記事で整理しています。
2校の費用を並べて分かること
入学時の納入金は、2校とも150,000円です。毎月の納入金も、令和8年度の金額で比べると350円しか違いません。費用の差は小さく、受験料と日程の違いのほうが大きいといえます。
大手前高松は、前期・特色の試験が12月6日、後期が1月10日で、4つの入試区分があり、試験日は12月6日・1月5日・1月10日の3日です。香川誠陵は、推薦が12月5日、一般後期が1月24日です。
受験を考えるときは、入学手続きの期限と、特待生の条件を、最新の要項で確かめる必要があります。
よくある質問
Q2校の受験料はいくらですか
大手前高松は、前期一般入試・特色入試・後期一般入試が15,000円、4教科特別入試が18,000円です。香川誠陵は、推薦・一般・特技入試が12,000円、県外入試が18,000円です。
Q入学時に納めるお金はいくらですか
大手前高松は入学納付金150,000円で、要項には学債や寄付金は一切ないと書かれています。香川誠陵は入学金150,000円を入学手続きのときに納めます。香川誠陵の公式ページには、入学金のほかに入学時に納める費用の記載は見当たりませんでした。
Q毎月の納入金はいくらですか
大手前高松は月額41,550円(授業料25,000円、施設充実費13,000円、進路指導費2,000円、ICT充実費650円、部活指導費400円、図書費300円、理科費200円)で、令和8年度の実績です。香川誠陵は、授業料27,000円、施設設備費12,000円、進路指導費2,000円、防災・安全対策費500円、図書・視聴覚費400円で、令和8年度の概算です。この5項目を足すと月額41,900円です。
Q大手前高松には、毎月の納入金のほかにかかる費用がありますか
年額で、冷暖房費12,000円、PTA会費6,000円、体育後援会費2,400円、生徒会費3,000円がかかります。入学時のみ、図書協力費5,000円もかかります。いずれも令和8年度の実績で、要項は金額が変わる可能性があると書いています。
Q特待生の制度はありますか
大手前高松には、学業と人物が優秀な人に授業料相当額を給付する特待生制度があり、すべての入試の優秀者から選ばれます。香川誠陵には誠陵スカラシップがあり、1年特待生は1年間、3年特待生は3年間の授業料と施設設備費相当額を、返還不要の奨学金として支給します。
Qこの記事の金額や日程は最新ですか
2026年10月8日時点で、大手前高松中学校の令和9年度募集要項と、香川誠陵中学校の令和9年度生徒募集要項(概要)を確認した内容です。毎月の納入金は両校とも令和8年度の金額で、令和9年度の金額は確認できていません。出願前に最新の要項で確認してください。
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