過去問の購入費中学受験の過去問の購入費:1冊2,200〜3,190円、併願校3・5・7校の合計の目安
中学受験の過去問題集(志望校の過去の入試問題と解答をまとめた本)は、学校ごとに1冊ずつ買うのが基本です。声の教育社の2027年度用「スーパー過去問」7校分の価格を出版社の公式ページで確認し、併願校の数ごとの合計の目安を計算しました。
対象: 首都圏を中心に、併願校の過去問題集を買いそろえる費用を見積もりたい小学3〜5年生の家庭
公開 2026-10-01最終確認 2026-10-01合同会社フューチャープロンプト
確認した7校の価格は税込2,200円から3,190円
声の教育社の公式サイトには、学校ごとの「スーパー過去問」の商品ページがあり、価格が税込と税抜の両方で載っています。2027年度用の7校分を確認した結果が次の表です。
1冊の価格は税込2,200円から3,190円で、学校によって差があります。収録年は、早稲田中学校の商品ページでは「2026年~2021年」と表示されていました。
麻布中学校は「2026年~2017年」の表示で、価格は3,190円でした(開成中学校・桜蔭中学校も同じ3,190円)。収録年が長い本ほど高いとは限らず、学校ごとの価格差の理由は公式ページに書かれていないため、ここでは断定しません。
| 学校名(2027年度用スーパー過去問) | 税込価格 | 税抜価格 |
|---|
| 埼玉栄中学校 | 2,200円 | 2,000円 |
| 山手学院中学校 | 2,420円 | 2,200円 |
| 日本工業大学駒場中学校 | 2,420円 | 2,200円 |
| 山脇学園中学校 | 2,750円 | 2,500円 |
| 成城学園中学校 | 2,750円 | 2,500円 |
| 国学院大学久我山中学校 | 3,190円 | 2,900円 |
| 早稲田中学校 | 3,190円 | 2,900円 |
価格は2026年10月1日に声の教育社の公式サイトで確認した表示です。改版や値上げで変わることがあります。
併願校の数ごとの合計の目安
学校ごとに1冊ずつ買う場合、合計は「併願校の数×1冊の価格」で求められます。上の表の最も安い価格(2,200円)と最も高い価格(3,190円)で、併願校の数ごとに計算すると次のようになります。
併願校が5校なら、過去問代は11,000円から15,950円が目安です。
| 買う学校の数 | 最も安い価格で計算 | 最も高い価格で計算 |
|---|
| 3校 | 6,600円 | 9,570円 |
| 5校 | 11,000円 | 15,950円 |
| 7校 | 15,400円 | 22,330円 |
この表は上の7校の最安値と最高値を掛けただけの目安です。実際の志望校の価格が分かる場合は、その価格を足し合わせてください。確認した7校すべてを買う場合の合計は18,920円です。
この金額に含まれないもの
ここで計算したのは、2027年度用の新しい1冊を買う費用だけです。次の費用は含んでいません。
・過去の年度版を買い足す費用(本記事では年度版ごとの価格を確認していません)
・他の出版社の過去問題集の費用
・塾が過去問を配る場合の扱い(塾ごとに異なり、本記事では確認していません)
過去問代は、受験料や模試代と比べると小さい項目ですが、併願校が増えるほど積み上がります。受験料の見積もりは受験料の記事、塾代を含む年間の負担は年収と教育費の記事で確認できます。
併願校ごとの受験料と日程は受験料の記事、受験にかかる費用の総額は総額費用逆算シミュレーターで確認できます。
見積もりの手順
過去問代を家計の計画に入れるときは、次の順で見積もると整理しやすくなります。
1. 併願する学校の数を決める(受験校の数は受験料の記事で確認できます)。
2. 各校の過去問題集の価格を、出版社の販売ページか書店で確認する。
3. 価格が分からない学校は、本記事の税込2,200円〜3,190円を仮の単価にして合計する。
4. 年度版の買い足しや他社の本を買う予定があれば、その分を別に加える。
本記事は声の教育社公式サイトの各校「2027年度用 スーパー過去問」商品ページ(埼玉栄・山手学院・日本工業大学駒場・山脇学園・成城学園・国学院大学久我山・早稲田の7校)の表示価格を2026年10月1日に確認した内容です。学校の選び方や、過去問をどう使うかの学習面の助言は行いません。併願校の合計額は、表示価格から計算した目安であり、実際の購入額を保証するものではありません。価格は改版や値上げで変わるため、購入前に各販売ページで最新の表示をご確認ください。
よくある質問
Q中学受験の過去問は1冊いくらですか
声の教育社の2027年度用「スーパー過去問」で出版社の公式ページを確認した7校分は、税込2,200円から3,190円の範囲でした。最も安かったのは埼玉栄中学校の2,200円、最も高かったのは早稲田中学校と国学院大学久我山中学校の3,190円です。学校と収録内容で価格が違うため、志望校の本は個別に確認してください。
Q併願校が5校だと、過去問代は合計でいくらになりますか
確認した7校の価格帯(税込2,200円〜3,190円)で計算すると、5校分で11,000円から15,950円が目安です。志望校の価格が分かっていれば、その合計がそのまま購入費になります。同じ学校の過去問を年度違いで買い足す場合や、他社の過去問題集を選ぶ場合は、この範囲に収まるとは限りません。
Q過去問は受験する学校すべての分を買う必要がありますか
必ず買わなければならないという決まりは、本記事で確認した資料にはありません。どの学校の分を買うかは、志望順位や出題の傾向を見て家庭で決めることになります。費用を見積もるときは、併願校の数だけ買う場合を上限の目安にすると、予算を多めに見ておけます。
Q声の教育社以外の過去問題集の価格も同じくらいですか
本記事では声の教育社の公式ページだけを確認しており、他の出版社の価格は確認していません。同じ価格帯かどうかは分かりませんので、購入前に各出版社の販売ページでご確認ください。
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本記事の相場・統計の出典と確認日はすべて出典・更新履歴で公開しています。制度・料金の変更を確認した場合は、記事と出典を同じタイミングで更新します。個別の合否判定・学校選びの相談は行っておらず、公式情報・学校説明会・塾への相談を優先してください。