暁中学校は四日市市、海星中学校も四日市市、高田中学校は津市にあります。3校とも2027年1月に主な試験があり、入学手続きの期限は1月20〜22日が中心です(海星の後期だけ2月)。
暁は前期(一般・専願)の募集定員が90名で、前期・後期・グローバル育成選抜(専願)のすべてで検定料が12,000円です。海星は特別選抜(専願のみ)・前期(専願と併願)・後期(専願のみ)の3つで、受験料はすべて15,000円です。高田は6年制で募集が190名、入試は1回で、検定料は14,000円です。
三重県の私立中学のうち、暁(四日市市)・海星(四日市市)・高田(津市)の2027年度(令和9年度)の募集要項を公式サイトの原文で読み、受験料・入学金・入学時の納入金・入学後の月額・返還の扱いを同じ区分で並べます。受験料は暁が12,000円、海星が15,000円、高田が14,000円です。入学金は45,000円・50,000円・50,000円で、入学金の返還は海星だけが「返金しない」と書いています。
ほかの県の学校と受験料・入学時の納入金を並べるときは、県別の比較表のこの記事の学校の行から見られます。
暁中学校は四日市市、海星中学校も四日市市、高田中学校は津市にあります。3校とも2027年1月に主な試験があり、入学手続きの期限は1月20〜22日が中心です(海星の後期だけ2月)。
暁は前期(一般・専願)の募集定員が90名で、前期・後期・グローバル育成選抜(専願)のすべてで検定料が12,000円です。海星は特別選抜(専願のみ)・前期(専願と併願)・後期(専願のみ)の3つで、受験料はすべて15,000円です。高田は6年制で募集が190名、入試は1回で、検定料は14,000円です。
| 項目 | 暁 | 海星 | 高田 |
|---|---|---|---|
| 受験料 | 12,000円(全方式) | 15,000円(全方式) | 14,000円(入試は1回) |
| 主な試験日(2027年) | 前期1月9日、後期1月16日、グローバル育成選抜1月6日 | 特別選抜1月5日、前期1月9日、後期2月11日 | 1月10日(日) |
| 入学手続きの期限 | 全方式とも1月22日(金) | 特別選抜・前期は1月20日(水)、後期は2月13日(土) | 1月22日(金)正午 |
| 入学金 | 45,000円 | 50,000円 | 50,000円 |
海星は、特別選抜の欄に「前期入試を再受験することが可能です。その際の受験料は不要です」と書いています。特別選抜を受けた人が前期を受けるときの扱いです。高田は、受験料の支払い方法ごとに事務手数料が別にかかります。
3校とも、入学金のほかに、入学時に一括で納める施設費にあたる費目があります。暁は教育充実費250,000円、海星は施設費200,000円、高田は施設設備整備費300,000円です。
ここでは、入学金とこの費目だけを足します。年度初めの会費・制服・教材費は、3校とも要項の書き方がそろわないため、合計に入れません。
| 項目 | 暁 | 海星 | 高田 |
|---|---|---|---|
| 入学金 | 45,000円 | 50,000円 | 50,000円 |
| 施設費にあたる費目 | 教育充実費 250,000円 | 施設費 200,000円 | 施設設備整備費 300,000円 |
| 納める時期 | 手続き期限の1月22日までに、入学金と一緒に | 入学金は手続き時、施設費は集合日以降 | 手続き期限の1月22日正午までに、入学金と一緒に |
| 2つの合計 | 295,000円 | 250,000円 | 350,000円 |
海星は、このほか年度初めに星援会費(保護者会費)4,800円・クラブ後援会費3,000円・生徒会費3,000円(合計10,800円)を納めます。高田は、4年生(高校1年)に進むときに施設設備整備費200,000円をもう一度納めます。
海星は高校入学時に入学金50,000円と施設費100,000円が必要です。暁も高校入学の際に入学金等の負担があると書いています。
高田の入学時購入品(制服等)は約130,000円ですが、これは令和8年度の表記で、入学生向けの前年度の金額です。
入学後は、3校とも毎月の納付金が要項に書かれています。積立金(修学旅行や宿泊学習のための積み立て)は使い道が決まっているため、含めた月額と除いた月額の両方を並べます。表は中学1年の月額です。
| 項目 | 暁 | 海星 | 高田(令和9年度入学生・予定) |
|---|---|---|---|
| 授業料 | 38,000円(教学費含む) | 42,000円 | 38,000円(年額456,000円) |
| そのほかの月額 | ICT環境費4,500円、諸会費1,000円、補助教材費3,100円 | なし | 教育充実費2,000円、保護者会会費150円、生徒会会費850円 |
| 積立金 | 修学旅行積立4,000円 | 現地研修積立金10,000円 | 校外宿泊学習積立金3,000円(中学3年9月まで) |
| 積立金を除いた月額 | 46,600円 | 42,000円 | 41,000円 |
| 積立金を含めた月額 | 50,600円 | 52,000円 | 44,000円 |
高田の教育充実費は、保護者の市町村民税・県民税の所得割額が非課税の世帯と生活保護世帯では免除されると書かれています。暁は、同じ学園の小学校から大学までに3名以上の兄弟姉妹が在籍している場合に、第3子以降の授業料を半額にする制度があります。暁と高田には「学費は在学中や諸般の事情で改定することがある」という趣旨の注意書きがあります。
授業料の軽減の考え方は家計急変時の授業料減免の記事で整理しています。
返還の書き方は3校で分かれます。
海星は、「納入された入学金は、いかなる理由があっても返金はしません」と書いています。
暁は、前期・後期の要項に、特別な理由で入学を辞退する人が2027年2月12日(金)16:00までに事務室へ来て手続きを終えれば、既納の納付金のうち教育充実費を返金すると書いています(グローバル育成選抜の欄には、この返金の記載がありません)。入学金の返還は書かれていません。
高田は、入学手続きの完了後に入学を辞退するときは、案内された期日までに連絡すれば、納めた施設設備整備費を返還すると書いています。入学金の返還は書かれていません。
受験料の返還は、3校とも今回読んだ入試ページと要項には書かれていません。
併願校の入学金を延ばせるかどうかは入学金の延納の記事で、市川・栄東・開智の例を整理しています。
この記事は暁・海星・高田の3校の要項だけを読んだ内容です。三重県のほかの私立中学校(皇學館・三重など)は、2027年度の要項の原文を直接読めなかったため、比べていません。
3校とも、特待や奨学金の条件、制服・教材費の総額、受験料の返還の扱いは確認していません。高田は男女の別が公式ページに書かれていないため、書いていません。
暁中学校(三重県)の受験料と入学時の納入金は暁中学校の費用の記事で確認できます。
暁は12,000円、海星は15,000円、高田は14,000円です。暁は前期・後期・グローバル育成選抜のどれでも同額、海星は特別選抜・前期・後期のどれでも同額です。高田は入試が1回だけです。高田は支払い方法ごとの事務手数料が別にかかると書かれています。
海星の要項は「納入された入学金は、いかなる理由があっても返金はしません」と書いています。暁と高田の要項には、入学金の返還について書かれていません。暁は教育充実費、高田は施設設備整備費について、辞退したときの返金が書かれています。入学金の扱いは、学校へ問い合わせて確かめてください。
要項の特別選抜の欄に「前期入試を再受験することが可能です。その際の受験料は不要です」と書かれています。特別選抜を受けた人が前期を受けるときの扱いで、前期そのものを2回受けられるという意味ではありません。
積立金を除くと、暁が月46,600円、海星が月42,000円、高田が月41,000円です(中学1年の月額)。積立金を含めた月額は、暁が50,600円、海星が52,000円、高田が44,000円です。制服・教材費などは別にかかります。
今回読んだ3校の入試ページと要項には、受験料の返還について書かれていません。書かれていないことは、返還されると決まっているという意味ではありません。出願の前に学校へ確認してください。
2026年10月5日時点で各校の公式サイトに載っていた、2027年度(令和9年度)の募集要項に基づきます。日程や金額は後から変わることがあるため、出願の前に学校の最新の案内を確認してください。
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