要項の「特待生・特別奨学生」の項目は、第1回入学試験の成績で2つの区分を設けています。特待生には入学金相当額、特別奨学生には入学金と1年分の授業料・施設整備・運営費に相当する額を、入学の際に奨学金として給付すると書かれています。
給付額は、2027年度予定の金額から次のように計算できます。授業料は月額39,000円、施設整備・運営費は月額16,000円で、要項はこの2つの合計を年額660,000円としています。
市川中学の特待生は入学金相当額、特別奨学生は入学金に加えて1年分の授業料と施設整備・運営費に相当する奨学金が給付されます。2027年度の生徒募集要項に書かれた金額から給付額を計算し、要項が給付の対象として挙げていない費用と、特待が発表される入試の日程・受験料を確認しました。特待の基準点や合格の可能性は、要項に書かれていないため扱いません。
要項の「特待生・特別奨学生」の項目は、第1回入学試験の成績で2つの区分を設けています。特待生には入学金相当額、特別奨学生には入学金と1年分の授業料・施設整備・運営費に相当する額を、入学の際に奨学金として給付すると書かれています。
給付額は、2027年度予定の金額から次のように計算できます。授業料は月額39,000円、施設整備・運営費は月額16,000円で、要項はこの2つの合計を年額660,000円としています。
| 区分 | 給付の対象(要項の記載) | 要項の予定額での給付額 |
|---|---|---|
| 特待生 | 入学金相当額 | 330,000円 |
| 特別奨学生 | 入学金、1年分の授業料、施設整備・運営費相当額 | 990,000円(330,000円+660,000円) |
金額は2027年度予定の額で、確認日は2026年10月9日です。給付の対象に書かれているのは上の費目だけで、特別奨学生でも給付は1年分です。2年目以降の授業料などの扱いは要項に書かれていません。入学金の仕組みは入学金・受験料の比較記事で扱っています。
要項が学費として載せている費目のうち、上の給付の対象に挙げられていないものがあります。月額の生徒会費と後援会費は、7ページの学費の内訳表で月額800円と2,000円とされています(4ページの表には生徒会費1,800円とあり、要項内で表記が異なります)。授業料・施設整備・運営費・生徒会費・後援会費の月額計は57,800円で、学費は6か月分の346,800円ずつ年2回の支払いです。
入学年度の4月には、このほかに施設負担金30,000円、生徒会入会金1,000円、後援会入会金3,000円、任意の寄付金2,000円、学年諸経費50,000円が加わり、中学1年の4月の予定納付額は432,800円と示されています。
行事の費用は旅行業者へ直接納めます。要項の目安は、中1の夏期学校が約5万円、中2の宿泊研修が約8万円、中3の修学旅行が約25万円です。いずれも給付の対象としては書かれていません。
学費以外の金額は目安で、年度や個人によって変わると要項に書かれています。特待生・特別奨学生の場合にこれらがどう扱われるかは、要項に記載がありません。年間の費用の全体像は入学後の学費の記事、市川を含む特待の比較は特待生・奨学金の記事で扱っています。
特待生・特別奨学生は、第1回入学試験の結果で決まると書かれています。第1回は2027年1月20日(水)、会場は幕張メッセ国際展示場で、募集定員は280名、受験料は28,000円です。第2回入学試験は2月4日(木)に本校で行われ、募集定員は40名、受験料は26,000円です。
入学金は330,000円で、第1回の入学手続の期間は合格発表日の1月22日(金)正午から1月25日(月)15時までです。入学金のうち15万円をこの期間内に納めると、残りは2月3日(水)17時30分まで延納できます。一旦受理した入学金は返却されません。
| 入試 | 試験日・会場 | 受験料 | 合格発表 | 特待に関する記載 |
|---|---|---|---|---|
| 第1回(定員280名) | 1月20日(水)幕張メッセ国際展示場 | 28,000円 | 1月22日(金)12時 | 特待生・特別奨学生を合格発表で示す |
| 第2回(定員40名) | 2月4日(木)本校 | 26,000円 | 2月4日(木)17時 | 要項に記載なし |
特待生の入学金をどのように納めるか(先に決済するか、給付で相殺されるか)は、要項に書かれていません。入学金の延納の仕組みは入学金の延納の記事で扱っています。
2027年度の要項では、特待生は入学金相当額の330,000円、特別奨学生は入学金と1年分の授業料・施設整備・運営費に相当する額です。授業料は月額39,000円、施設整備・運営費は月額16,000円(年額合計660,000円)なので、特別奨学生の給付額は330,000円+660,000円で990,000円になります。
要項には、第1回入学試験(2027年1月20日・幕張メッセ国際展示場)で成績優秀と判断した受験生を特待生、極めて成績優秀と判断した受験生を特別奨学生として合格発表すると書かれています。第2回入学試験(2月4日)の特待に関する記載は、要項では確認できませんでした。
給付が1年分のため、給付の対象に書かれていない費用はかかります。給付されるのは入学金と1年分の授業料・施設整備・運営費に相当する額で、2年目以降の授業料、生徒会費、後援会費、学年諸経費、行事費用などは要項に給付の対象として書かれていません。入学年度のみ納める施設負担金30,000円も、給付の対象には挙げられていません。
28,000円です。第2回入学試験は26,000円で、どちらも一旦受理した受験料は返却されません。
分かりません。要項には、成績優秀と判断した受験生という表現があるだけで、基準点や人数は書かれていません。この記事では、公表されている金額と日程だけを扱っています。
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