早実は2月1日の1回、明大明治は2月2日と3日の2回です。受験料(入学検定料)はどちらも1回30,000円で、出願はWebです。早実は出願サイトでの登録・支払いに加えて、成績通知表のコピーなどを郵送して、出願が完了します。
早稲田実業学校中等部・明治大学付属明治中学校の受験料・入学手続金・初年度納入金(2027年度入試)
早稲田実業学校中等部と明治大学付属明治中学校は、2027年度の受験料がどちらも1回30,000円です。入学手続のときに納める額は、早実が426,000円、明大明治が427,500円とほぼ同じ水準です。初年度の納入金は、入学金を含めて早実が1,352,600円(2026年度の額)、明大明治が1,251,400円です。日程と費用の書き方の違いを並べます。
受験料・日程・入学手続の期限
| 学校・回(募集人員) | 試験日 | 受験料 | 合格発表 | 入学手続の期限 |
|---|---|---|---|---|
| 早実(約110名・男子約70名女子約40名) | 2月1日(月) | 30,000円 | 2月3日(水)13時から | 2月3日13時から2月4日(木)23時59分 |
| 明大明治 第1回(男子約45名・女子約45名) | 2月2日(火) | 30,000円 | 2月2日22時(予定)から | 第一次手続・振込は2月8日(月) |
| 明大明治 第2回(男子約30名・女子約30名) | 2月3日(水) | 30,000円 | 2月3日22時(予定)から | 第一次手続・振込は2月8日(月) |
明大明治は、第一次手続(Webでの入力・送信)が2月8日15時まで、第二次手続(来校して書類提出と制服の採寸)が2月20日か27日の学校が指定する日時です。募集人員は帰国生を含みます。併願の組み合わせごとの合計額は併願パターン別の合計額の記事で扱っています。
入学手続金と初年度の納入金
早実の入学手続金は426,000円で、内訳は入学金300,000円と、第1期分学費の一部になる施設設備資金126,000円です。明大明治の学費表では、入学手続時の欄が427,500円で、入学金300,000円・教育充実料117,500円・PTA入会金10,000円です。初年度の合計は、次の表のとおりです。
| 費目 | 早実(2026年度入学生) | 明大明治(2023年度以降の入学者) |
|---|---|---|
| 入学金 | 300,000円 | 300,000円 |
| 授業料 | 732,000円 | 632,400円 |
| 施設設備資金・教育充実料など | 288,000円(施設設備資金252,000円・教育充実費36,000円) | 282,000円(教育充実料) |
| 生徒会費・父母の会費・PTA会費など | 32,600円 | 37,000円 |
| 初年度の合計 | 1,352,600円 | 1,251,400円 |
早実の「会費等」は生徒会費9,600円・父母の会費18,000円・父母の会入会金5,000円、明大明治は生徒会費5,000円・PTA入会金10,000円・PTA会費22,000円で、足した金額は記事での計算です。早実の合計は学校が示した1,352,600円と一致します。早実は、入学手続金以外を4月と10月の2期、明大明治は1学期から3学期の3期に分けて納めます。上の額のほかに別にかかる費用があります。早実は、制服・運動着・校外学校行事等の費用とシステム利用料です。明大明治は、制服等約120,000円から150,000円・学年費約55,000円・林間学校費用約33,000円・スクールバス費用102,000円などです(明大明治の学年費と林間学校費用は2022年度1年生の参考額)。
辞退したときの入学手続金の扱い
早実の要項には、入学手続金を納めたあとに辞退した場合の扱いが書かれています。入学金300,000円は、一度受領するといかなる理由があっても返還されません。一方、手続金に含まれる施設設備資金126,000円は、入学辞退届を2月5日から13日の間に郵送すると、銀行振込で返還されます。
明大明治の手続の締切は、早実より遅い日程です。第一次手続が2月8日、第二次手続が2月20日か27日です。返還の扱いは、確認した入試情報と学費のページに記載がありませんでした。
入学金の返還の考え方は入学金の返還の記事、中学から大学までの学費の見通しは大学付属校の学費の記事で扱っています。
ほかの学校の受験料・入学手続金・初年度納入金と並べて見たいときは、学校別の一覧表に35校の値をまとめています。
よくある質問
Q早実と明大明治の受験料はいくらですか
どちらも1回30,000円です。早実は2月1日の1回、明大明治は2月2日(第1回)と2月3日(第2回)の2回で、明大明治に2回出願すると60,000円になります(この合計は記事での計算です)。
Q入学手続のときに、いくら納めますか
早実は入学手続金426,000円(入学金300,000円と、第1期分学費の一部にあたる施設設備資金126,000円)を2月4日の23時59分までに納めます。明大明治は、学校の学費表で入学手続時に427,500円(入学金300,000円・教育充実料117,500円・PTA入会金10,000円)とされています。
Q入学手続後に辞退したら、お金は戻りますか
早実の入学金300,000円は、理由を問わず返還されません。ただし手続金のうち施設設備資金126,000円は、所定の辞退届を2月5日から13日の間に郵送すると、銀行振込で返還されます。明大明治は、確認した入試情報のページと学費のページに返還の記載がありませんでした。
Q初年度の納入金は、2027年度の額ですか
いいえ。早実の学費は2026年度入学生の額で、明大明治は2023年度以降の入学者向けの学費表です。どちらも変更される場合があると考えて、出願前に学校のページで確認してください。
Q大学までの学費も同じ記事で分かりますか
この記事は受験料と入学時の納入金が中心です。付属校の中学から大学までの学費の見通しは、大学付属校の記事で扱っています。
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本記事の相場・統計の出典と確認日はすべて出典・更新履歴で公開しています。制度・料金の変更を確認した場合は、記事と出典を同じタイミングで更新します。個別の合否判定・学校選びの相談は行っておらず、公式情報・学校説明会・塾への相談を優先してください。