どちらも出願はインターネットで、受験料(入学検定料)は25,000円です。フェリス女学院は2月1日の1回だけ、横浜共立学園はA方式(2月1日)とB方式(2月3日)から選べます。
フェリス女学院・横浜共立学園の2027年度の受験料と入学手続金・初年度納入金を比較
神奈川の女子校のフェリス女学院と横浜共立学園について、2027年度入試の受験料(どちらも25,000円)、入学手続で先に払う金額、手続の期限、入学後の年間の納入金を、学校の公式資料で並べます。入学金はどちらも300,000円ですが、横浜共立学園は施設設備資金200,000円を2月10日までに別に納めるなど、払い方が違います。
受験料・日程・出願期間
| 学校・方式 | 募集人員 | 試験日・科目 | 受験料 | 出願期間 |
|---|---|---|---|---|
| フェリス女学院 | 180名 | 2月1日(月)・国語、算数、社会、理科 | 25,000円 | 1月6日9:00から1月25日23:59 |
| 横浜共立学園 A方式 | 150名 | 2月1日(月)・国語、算数、社会、理科 | 25,000円 | 1月6日から1月28日 |
| 横浜共立学園 B方式 | 30名 | 2月3日(水)・国語、算数 | 25,000円 | 1月6日から2月1日 |
フェリス女学院の合格発表は2月1日22:30(予定)にインターネット上で行われ、面接などの人物考査はありません。横浜共立学園はA方式が2月1日、B方式が2月3日の発表です。受験料の支払いには別に手数料がかかる場合があります。併願の組み合わせごとの合計額は併願パターン別の合計額の記事で扱っています。
入学手続で先に払う金額と期限
フェリス女学院は入学金300,000円だけを、合格発表後から2月3日13時までに納めます。横浜共立学園は、まず入学金300,000円を納め、さらに施設設備資金200,000円を2月10日13時までに納めます。
| 学校 | 先に払う金額 | 期限 | 返還・差し引きの書き方 |
|---|---|---|---|
| フェリス女学院 | 入学金300,000円 | 合格発表後から2月3日(水)13:00まで | 期間内に入金しないと入学を辞退したものとみなす(返還の記載は概要の資料には見当たりません) |
| 横浜共立学園 | 入学金300,000円と施設設備資金200,000円(合計500,000円は記事での計算) | 入学金はA方式が2月2日(火)12:00、B方式が2月4日(木)12:00まで。施設設備資金は2月10日(水)13:00まで | 受験料は返金しないが、A・B両方式に出願してA方式で合格し入学手続をした人にはB方式の受験料を返金。その場合の入学金は275,000円 |
学校の入学時に納める金額を入れて、塾代・受験料を含めた総額を見積もれます。
横浜共立学園の施設設備資金の期限は、入学金の期限から6日以上後です。ほかの学校の合格発表を待って進学先を決める家庭は、先に払った入学金が戻るかどうかを入学金の返還の記事で確認してください。
入学後の年間の納入金
フェリス女学院の校納金は、中学1年が入学金込みで1,140,000円、2年と3年が各840,000円です。横浜共立学園は校納金が年額732,000円で、これとは別に預り金が年額97,200円かかります。
| 費目 | フェリス女学院(中1/中2・中3) | 横浜共立学園 |
|---|---|---|
| 入学金 | 300,000円/なし | 300,000円 |
| 授業料 | 570,000円/570,000円 | 月額44,000円 |
| 施設関連の費用 | 施設関連費180,000円/180,000円 | 施設設備資金200,000円(入学時)、施設設備維持費は月額17,000円 |
| 教育活動費・預り金 | 教育活動費90,000円/90,000円 | 預り金97,200円(積立金90,000円、共立奨学会会費7,200円) |
| 校納金計 | 1,140,000円/840,000円 | 年額732,000円 |
フェリス女学院は、校納金のほかに預り金(生徒会費、奨学会費、旅行積立金、学年費)がかかると書かれていますが、金額は載っていません。横浜共立学園の校納金732,000円は、授業料と施設設備維持費の月額を12か月分にすると合う額です(記事での計算)。横浜共立学園の初年度は、入学金300,000円、施設設備資金200,000円、校納金732,000円、預り金97,200円で1,329,200円になります(記事での計算で、寄付金は含みません)。どちらも校納金は在学中に改定されることがあります。
寄付金と奨学金
フェリス女学院は、任意の寄付金として教育充実資金(1口100,000円、3口以上、中学1年の保護者が対象で入学年度のみ)と、維持協力会(1口10,000円、4口以上)を案内しています。横浜共立学園は、教育振興資金として1口10万円、2口以上の協力をお願いしています。
奨学金は、フェリス女学院に奨学会奨学金と江口奨学金の貸与制度、横浜共立学園に後援会の給付と奨学会の貸与の2つの制度があると書かれています。
学校別の入学金と学費を広く比べたいときは学校別費用比較の記事、神奈川・千葉・埼玉の人気校の費用は聖光学院・渋谷教育学園幕張・栄東の比較記事を見てください。神奈川の女子校の洗足学園と日本女子大学附属は洗足学園・桐蔭学園・日本女子大学附属の費用の記事で並べています。
よくある質問
Qフェリス女学院と横浜共立学園の受験料はいくらですか
どちらも25,000円です。フェリス女学院は2月1日の1回、横浜共立学園はA方式(2月1日)とB方式(2月3日)の2方式で、両方に出願すると50,000円になります(この合計は記事での計算です)。
Q横浜共立学園でA方式とB方式の両方に出願すると、どうなりますか
納入した受験料は返金しないが、両方式に出願してA方式で合格し入学手続をした人には、B方式の受験料を返金すると募集要項に書かれています。入学金は、B方式の受験料を差し引いた275,000円を納めると書かれています。
Q入学手続で先に払う金額は、2校でどれだけ違いますか
フェリス女学院は入学金300,000円で、期限は2月3日13時です。横浜共立学園は入学金300,000円(A方式合格なら2月2日12時、B方式合格なら2月4日12時まで)に加えて、施設設備資金200,000円を2月10日13時までに納めます。合わせると500,000円で、この合計は記事での計算です。
Q入学後の年間の納入金はいくらですか
フェリス女学院は中学1年が入学金込みで1,140,000円、中学2年と3年が各840,000円です。横浜共立学園は校納金が年額732,000円で、ほかに預り金が年額97,200円です。フェリス女学院にも生徒会費や学年費などの預り金がかかると書かれていますが、金額は載っていません。
Q寄付金は必ず払うのですか
どちらも任意またはお願いの形です。フェリス女学院は教育充実資金が1口100,000円(3口以上)、維持協力会が1口10,000円(4口以上)で、任意と書かれています。横浜共立学園は教育振興資金として1口10万円(2口以上)の協力をお願いしていると書かれています。
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