桜蔭の学費は、入学手続きで払う入学金が380,000円、授業料が年額492,000円で、入学金を含む初年度の合計は1,109,700円です(桜蔭中学の学費。端末代・制服・寄付金は含みません)。
受験料は3校とも25,000円で差がありません。差が出るのは、入学手続きで先に払う入学金と、入学後に払う授業料などの出し方です。
女子学院は授業料などを月額でまとめて公表しているのに対し、桜蔭は年額で、雙葉は授業料と後援会費を3期に分けて払う形で公表しています。表では各校が書いた単位のまま並べます。
桜蔭中学の学費は、2027年度の募集要項で入学金380,000円・授業料年額492,000円で、入学金を含む初年度の合計は1,109,700円です(桜蔭の学費の参考値)。東京の女子校3校(桜蔭・女子学院・雙葉)の受験料、入学手続きで払う入学金、入学後の授業料などを、各校の公式サイトと生徒募集要項で確認して並べました。手続き期限と、端末代の扱いの違いも整理します。
桜蔭の学費は、入学手続きで払う入学金が380,000円、授業料が年額492,000円で、入学金を含む初年度の合計は1,109,700円です(桜蔭中学の学費。端末代・制服・寄付金は含みません)。
受験料は3校とも25,000円で差がありません。差が出るのは、入学手続きで先に払う入学金と、入学後に払う授業料などの出し方です。
女子学院は授業料などを月額でまとめて公表しているのに対し、桜蔭は年額で、雙葉は授業料と後援会費を3期に分けて払う形で公表しています。表では各校が書いた単位のまま並べます。
| 項目 | 桜蔭 | 女子学院 | 雙葉 |
|---|---|---|---|
| 受験料 | 25,000円 | 25,000円 | 25,000円 |
| 入学金(入学手続時) | 380,000円 | 380,000円 | 240,000円 |
| 授業料 | 年額492,000円 | 月額45,000円 | 年額554,400円(3期分納) |
| 施設費(施設維持費) | 年額105,600円 | 月額19,000円 | 年額221,400円(4月納入) |
| その他の主な項目 | 教育充実費 年額105,600円、生徒会費・PTA会費等 年額26,500円 | 冷暖房費 月額2,200円、旅行積立金 月額7,000円ほか(月額合計74,490円〈予定〉) | 後援会費 年額72,000円(3期分納)、学年費 年額約60,000円、夏期学校費 年額約60,000円 |
| 端末の費用 | 約200,000円(保守費含む) | 金額の記載なし(別途必要と記載) | 約135,000円(1年生のみ) |
学校の入学時に納める金額を入れて、塾代・受験料を含めた総額を見積もれます。
公式資料に金額が書かれている項目だけを足すと、桜蔭は入学金・授業料・施設費・教育充実費・生徒会費等で1,109,700円、雙葉は入学金・授業料・施設維持費・後援会費で1,087,800円です。これは筆者が足した参考値で、制服・端末・学年費・寄付金は入りません。女子学院は月額での公表のため、年額の合計は出していません。
桜蔭学園の募集要項(令和9年度)に金額が書かれている項目は、入学金380,000円、授業料 年額492,000円、施設費 年額105,600円、教育充実費 年額105,600円、生徒会費・PTA会費等 年額26,500円です。端末購入等は約200,000円(保守費含む)と書かれています。
足し算は次のとおりです。380,000円(入学金)+492,000円(授業料)+105,600円(施設費)+105,600円(教育充実費)+26,500円(生徒会費等)=1,109,700円。これは入学金を含む初年度分の参考値で、端末代・制服・寄付金は入っていません。端末代約200,000円は保守費を含む金額で、1年目にまとめて払うかどうかは募集要項だけでは分かりません。
桜蔭だけの受験料・入学手続きの期限・初年度納入金は、桜蔭中学校の学費・受験料・初年度納入金の記事にまとめています。
3校とも2027年2月1日(月)に入学試験があり、合格発表は2月2日(火)です。入学手続きの期限は、公式資料によると次のとおりです。
| 学校 | 合格発表(2月2日) | 入学金の納付 |
|---|---|---|
| 桜蔭 | 午後2時(発表サイト) | 2月3日(水)午後1時まで(入学金決済サイト) |
| 女子学院 | 午前11時から(合否照会サイト) | 2月2日午前11時から2月3日午後3時まで。期間後の手続きは認めない |
| 雙葉 | 午前8時から正午(インターネット) | 2月2日午前8時から2月3日午後1時まで(決済サイト)。書類提出は別に本校受付で行う |
どの学校も、発表の翌日の昼から午後には入学金を払い終える必要があります。女子学院は決済時の手数料を保護者が負担すると書いています。ほかの学校の結果を待つ余裕は小さいため、入学金を払う資金を2月1日の前に口座に用意しておくことが大切です。
雙葉は、入学手続き時に入学金を納付するとして、辞退の場合でも返金はいたしませんと募集要項に書いています。受験料もいったん納入された受験料はお返しできませんとあります。
女子学院も、募集要項の備考に納付後の受験料および入学金の返金は致しませんと書いています。
桜蔭は、今回確認した募集要項の本文に、辞退時の返金について触れた箇所はありませんでした。記載がないことは、返金がある(またはない)という意味ではありません。辞退の可能性がある場合は、学校に直接問い合わせてください。
桜蔭は、初年度納入金の欄に端末購入等 約200,000円(保守費含む)と書いています。保守費を含む金額で、1年目にまとめて必要になるかどうかは、募集要項だけでは分かりません。
雙葉は、諸費用の説明でタブレット購入費(約135,000円/1年生のみ)と書いています。
女子学院は学費の説明の注記に、教材費とICT機器購入費用が別途必要とだけ書いており、金額は載っていません。
同じ「端末代」でも、年数や保守の含み方が学校ごとに違うため、金額だけで3校を単純に比べないでください。
東京・神奈川・千葉・埼玉の8校の入学金と入学時の費用は学校別の入学金・受験料の比較で、東京の共学校3校の同じ項目は広尾学園・三田国際・渋谷教育学園渋谷の費用比較で、入学金の払い込み時期の考え方は入学金の納付時期の記事で確認できます。
受験料は3校とも25,000円です。入学手続きで払う入学金は、桜蔭が380,000円、女子学院が380,000円、雙葉が240,000円です(いずれも2027年度の公式資料の記載)。
桜蔭学園の募集要項(令和9年度)では、入学金は380,000円、授業料は年額492,000円、施設費は年額105,600円、教育充実費は年額105,600円、生徒会費・PTA会費等は年額26,500円です。このほかに端末購入等の費用が約200,000円(保守費含む)と書かれています。制服代や寄付金は含みません。2026年10月6日に公式資料で確認した内容です。
入学手続きの期限は2027年2月3日(水)午後1時までで、このときに入学金380,000円を払います。授業料などの年額の項目は、入学後に払う分として公式資料に書かれています。納入の時期や回数の細かい扱いは、出願前に桜蔭学園の最新の募集要項で確認してください。
3校とも合格発表の翌日までの短い期間です。桜蔭は2027年2月3日(水)午後1時まで、女子学院は2月2日午前11時から2月3日午後3時まで、雙葉は2月2日午前8時から2月3日午後1時までと、各校の公式資料に書かれています。
雙葉は「辞退の場合でも返金はいたしません」、女子学院は募集要項の備考に「納付後の受験料および入学金の返金は致しません」と書いています。桜蔭は、今回確認した募集要項の本文に返金について触れた記載を見つけられませんでした。書かれていないことは、返金されるという意味ではありません。気になる場合は学校に直接確認してください。
扱いが違います。桜蔭は初年度納入金の欄に「端末購入等 約200,000円(保守費含む)」と書いています。雙葉は「タブレット購入費(約135,000円/1年生のみ)」と書いています。女子学院は「ICT機器購入費用が別途必要」とだけ書かれており、金額は今回確認した募集要項にありませんでした。
いいえ。桜蔭と雙葉の合計は、公式資料に金額が書かれている項目を足しただけです。制服、端末、学年費、寄付金(任意)などは含みません。女子学院は月額での公表なので、合計は出していません。
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