学校別費用

都立両国高校附属中の入学後の費用:3年間で約126万円

東京都立の両国高等学校附属中学校が公表している「入学時及び3年間における必要経費」のリーフレット(令和6年度入学生の実費額)で、合格から入学式までに男子140,400円・女子147,330円、入学後の3年間を含む合計は男子1,260,300円・女子1,267,230円です。学年ごとの内訳と、給食費が0円になる理由を整理します。

対象: 東京都立両国高等学校附属中学校が公式サイトで公表している、附属中入学時及び3年間の必要経費のリーフレット(令和6年度入学生の実費額)
公開 2026-10-21最終確認 2026-10-21合同会社フューチャープロンプト

小石川中等教育学校と白鷗の入学後の費用は、都立中高一貫校の入学後の費用の記事にまとめています。

合格から入学式までに男子140,400円・女子147,330円

リーフレットは、費用を「合格から入学式まで」と「入学後から卒業式まで」の2つに分けています。前半は、制服や体育着などの指定品と入学一時金で、男子は140,400円、女子は147,330円です。価格は消費税率10%で示されています。

制服の価格には、男子は詰襟と冬夏のスラックス、女子はブレザーと冬夏のスカートなどが含まれます。シャツやベルト、ベストなどは自由購入と書かれています。

項目金額
制服(男子)45,650円
制服(女子)52,580円
上履き・体育館履き8,300円(上履き3,900円・体育館履き4,400円)
体育着20,400円
校章バッチ550円
通学用バッグ5,500円
入学一時金(教材費等)60,000円
小計(男子/女子)140,400円/147,330円

合格後にまとまって必要になるお金の考え方は、入学後の学費の記事でも整理しています。

入学後の3年間は学年ごとに359,300円・504,300円・256,300円

入学後の費用は、給食費、生徒会費、後援会費、教材費です。生徒会費は年2,000円、後援会費は年2,300円(どちらも令和6年度の会費)で、3年間では6,000円と6,900円になります。

大きな違いが出るのは教材費です。教材費は、令和5年度入学生の執行計画額が載っています。

学年教材費生徒会費+後援会費学年の小計
1年355,000円(教材教具・遠足・語学研修の積立等)4,300円359,300円
2年500,000円(教材教具・語学研修の積立金ほか)4,300円504,300円
3年252,000円(語学研修・卒業アルバムほか)4,300円256,300円

2年生の負担が最も大きく、1年生の約1.4倍です。語学研修(3年実施)の積立が1年から続くため、毎年の金額だけで家計を見積もらず、3年間の合計で考えると準備しやすくなります。

給食費は3年間とも0円(公費負担)

リーフレットでは、給食費(3年間)は0円です。都立学校給食費負担軽減事業により公費で負担されるため、徴収はないと書かれています(令和6年度現在)。参考として、1食あたり410円、年額67,240円という金額も示されています。

この制度は変わることがあるため、志望する年度の入学案内で確かめてください。

3年間の合計は男子1,260,300円・女子1,267,230円

合格から入学式までの小計に、3つの学年の小計を足した金額が合計です。男子は140,400円+359,300円+504,300円+256,300円で1,260,300円、女子は147,330円+359,300円+504,300円+256,300円で1,267,230円になります。

3年間を平均すると、男子で1年あたり約42万円です。ただし、教材費の入り方は学年で大きく違うため、年ごとの金額は上の表で見てください。

確認していないこと

この記事は、学校公式サイトに掲載されたリーフレット1点だけを読んだ内容です。金額は令和6年度入学生の実費額で、教材費は令和5年度入学生の執行計画額です。令和9年度入学生の金額は、この記事では確認していません。部活動の費用、通学費、修学旅行の個別の金額、塾や習い事の費用は、リーフレットの金額に含まれているか確認できていないため、載せていません。

この記事は都立両国高等学校附属中学校1校の公式の資料から金額を整理したもので、学校の優劣や合格のしやすさを示すものではありません。金額は年度によって変わることがあります。受検や入学の前に、必ず学校の最新の案内で確認してください。

よくある質問

Q都立両国高等学校附属中学校の入学後の3年間の費用は合計いくらですか

学校が公表しているリーフレット(令和6年度入学生の実費額)では、男子が1,260,300円、女子が1,267,230円です。合格から入学式までの制服・体育着などの費用と、入学後3年間の生徒会費・後援会費・教材費を合わせた金額です。

Q合格から入学式までに、いくら用意しておく必要がありますか

制服(男子45,650円・女子52,580円)、上履き・体育館履き8,300円、体育着20,400円、校章バッチ550円、通学用バッグ5,500円、入学一時金60,000円(教材費等)の合計で、男子140,400円・女子147,330円です。制服の一部は自由購入と書かれています。

Q給食費はかかりますか

3年間の給食費は0円です。リーフレットには、都立学校給食費負担軽減事業により公費負担となるため徴収はないと書かれています(令和6年度現在)。参考として、1食あたり410円、年額67,240円と示されています。

Q教材費が学年によって大きく違うのはなぜですか

1年は355,000円、2年は500,000円、3年は252,000円です。内訳として、1年は教材教具・遠足・語学研修(3年実施)の積立など、2年は教材教具・語学研修の積立金ほか、3年は語学研修・卒業アルバムほかと書かれています。2年が最も大きく、3年間の合計は1,107,000円です。

Q授業料はかかりますか

このリーフレットの必要経費に授業料は含まれていません。入学後の費用として示されているのは、給食費、生徒会費、後援会費、教材費です。

Qこの金額は今年の入学生にも当てはまりますか

当てはまるとは限りません。金額は令和6年度入学生の実費額で、教材費は令和5年度入学生の執行計画額です。リーフレットにも、学年が進むにつれて徴収額を改定する場合があると書かれています。志望する年度の入学生の金額は、学校に確かめてください。

Qこの記事の内容はいつ時点ですか

2026年10月21日に、学校公式サイトに2024年8月5日付で掲載された、附属中学校の入学時および3年間の必要経費のリーフレット(PDF)を読んだ内容です。

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