1月入試は5つの回に分かれ、受験料はどの回も共通の20,000円です。系列校のすべての回を受けられ、複数校の合否判定にも追加の受験料はかかりません。
2月には、開智日本橋学園の第4回入試(2月4日)を使って開智中学校の合否も判定する「日本橋併願」があります。出願は開智日本橋学園のサイトから行い、受験料の案内は同じ20,000円です。
開智中学校(埼玉県さいたま市)の2027年度の募集要項では、受験料は20,000円で、系列校のすべての回を受けられ、複数校で合否を判定しても追加の受験料はかかりません。入学金は100,000円、入学後の授業料と教育充実費は年538,000円です。この記事は、受験料の数え方、入学手続の期限、特待生の給付額、入学後の納入金を募集要項の記載で整理します。
1月入試は5つの回に分かれ、受験料はどの回も共通の20,000円です。系列校のすべての回を受けられ、複数校の合否判定にも追加の受験料はかかりません。
2月には、開智日本橋学園の第4回入試(2月4日)を使って開智中学校の合否も判定する「日本橋併願」があります。出願は開智日本橋学園のサイトから行い、受験料の案内は同じ20,000円です。
| 入試 | 試験日 | 募集定員 | 試験科目 |
|---|---|---|---|
| 第1回 | 1月10日(日)午前 | 110名 | 国語・算数・社会・理科(340点) |
| 特待Ⅰ | 1月11日(月)午前 | 30名 | 国語・算数・社会・理科(340点) |
| 算数特待 | 1月11日(月)午後 | 10名 | 算数(60分・120点) |
| 第2回 | 1月12日(火)午前 | 65名 | 国語・算数・社会・理科(340点) |
| 特待Ⅱ | 1月15日(金)午前 | 60名 | 国語・算数・社会・理科(340点) |
| 日本橋併願 | 2月4日(木)午前 | 5名 | 2科(国算)か4科を選択 |
出願は1月入試が12月1日(火)9時、日本橋併願が1月10日(日)9時に始まり、どちらも各試験当日の朝6時が締切です。ほかの学校と組み合わせた受験料の合計は併願パターン別の合計額の記事、埼玉・千葉の学校の比較は千葉・埼玉の中学受験費用の記事で扱っています。
第2回と特待Ⅱは、一般合格の判定で複数回受験の加点があります。加点は最大30点で、特待合格の判定には加点がありません。第2回では、まず加点なしの得点で特待合格か一般合格かを判定し、第1回も受けていれば第2回の得点に30点を足して一般合格を判定します。
特待Ⅱも同じ2段階で、第1回か第2回を受けていれば30点が加わります。日本橋併願は加点の対象外です。
出願のあとは、入試回・会場・希望クラス・併願判定の有無を変えられません。納入した受験料は、受験の有無にかかわらず返金されないと書かれています。追加で受ける回は、試験当日の朝6時までにマイページから申し込みます。
入学手続は、学校から書類が送られるのではなく、合否発表のページから入学金を納入すると完了します。入学金は100,000円、支払期限は2月10日(水)12時です。合格発表はWebのみで、1月入試は試験当日の22時30分、日本橋併願は20時に出ます。
入学金は、納入期限内に限り、開智学園の系列校の入学金に充てられると書かれています。入学手続の後、3月31日(水)までに辞退した場合は、入学金を除く納入金が全額返金されます。振込手数料は自己負担です。
入学金と延納・返金の仕組みを他校と並べたいときは、延納制度の記事に開智を含む9校の実例があります。追加合格のときの入学金の扱いは追加合格と入学金の記事を見てください。募集要項には、入学手続の状況により追加合格を発表する場合があり、該当者に電話で連絡すると書かれています。
入試の成績が特に優れた受験生には、特待生として教育支援金が給付されます。S特待の初年度の給付は638,000円で、授業料と教育充実費の年額538,000円より100,000円多い額です(記事での計算)。2年次以降は審査を経て継続できます。
| 特待の種類 | 初年度の給付額 | 2年次以降の給付額 |
|---|---|---|
| S特待 | 638,000円 | 538,000円(審査を経て継続可) |
| A特待 | 268,000円 | 268,000円(審査を経て継続可) |
| 準特待 | 100,000円 | なし |
特待生とは別に、在学中の学業・人物が特に優れた生徒への奨学生制度もあります(2年次以降)。高校へ内部進学した後の給付額は、就学支援金と授業料軽減補助金を差し引いた額になり、特待生・奨学生は保護者の所得証明書などの提出が必要です。ほかの学校の特待制度は特待生・奨学金の記事で扱っています。
授業料と教育充実費は年538,000円で、4回に分けて納めます。第1期は2月27日(土)までに振込、第2期以降(6月・9月・12月)は口座引落です。一括での納入もできます。
授業料480,000円と教育充実費58,000円の合計が年538,000円で、1回あたり134,500円です。募集要項には、生徒納入金は在学中に変更になる場合があると書かれています。
| 費目 | 金額 | 納め方 |
|---|---|---|
| 入学金 | 100,000円 | 入学手続時(2月10日12時まで) |
| 授業料 | 480,000円 | 年額(4回で各120,000円) |
| 教育充実費 | 58,000円 | 年額(4回で各14,500円) |
| 生徒会費 | 6,000円 | 年額(第1期とあわせて) |
| 保護者会費 | 8,000円 | 年額(第1期とあわせて) |
| 学園後援会費 | 20,000円 | 年額(第1期とあわせて) |
| 一貫部後援会費 | 20,000円 | 年額(第1期とあわせて) |
| タブレット購入代金とランニングコスト | 100,000円程度 | 第2期とあわせて(端末価格で変動) |
諸会費4つの合計は54,000円です。入学金・授業料・教育充実費・諸会費・タブレット代を足すと、入学した年に学校へ納める額は約792,000円になります(記事での計算で、特待の給付と、金額が載っていないフィールドワークや副教材の積立金は含みません)。タブレット端末の費用は学校指定のタブレット端末の記事、入学後の年間の費用は入学後の学費の記事で扱っています。
開智高等学校の中高一貫部に進学するときは、内部進学金として100,000円が必要です(2026年度現在の額で、変更されることがあります)。
寄付金は、教育環境の充実のため、入学後に任意の寄付をお願いする予定とされています。1口50,000円で4口以上の案内で、上の納入金の表には含まれません。
2027年度の募集要項では、1月入試・2月の日本橋併願ともに20,000円です(出願時にカードやコンビニの手数料が別にかかります)。系列校のすべての回を受けられ、複数校の合否を判定する場合も追加の受験料は不要と書かれています。
募集要項は「系列校すべての回が受験可能」と書いています。追加で受ける回は、試験当日の朝6時までにマイページから申し込みます。追加の回に別の受験料がかかるかどうかは、要項に金額の記載がないため、申し込みの画面で確認してください。
入学金は100,000円で、合否発表ページから納入すると入学手続が完了します。支払期限は2027年2月10日(水)12時です。学校から送られてくる書類はありません。
入学手続の後、3月31日(水)までに辞退した場合は、入学金を除く納入金が全額返金されます(振込手数料は自己負担)。入学金は戻りませんが、納入期限内に限り、開智学園の系列校の入学金に充てられると書かれています。
S特待は初年度638,000円、2年次以降は538,000円(審査を経て継続可)です。A特待は初年度も2年次以降も268,000円、準特待は初年度のみ100,000円です。入試の成績が特に優れた受験生が対象で、成績優秀者のみが選ばれる回があります。
募集要項には「入学後、任意の寄付をお願いする予定」とあり、1口50,000円で4口以上の案内です。任意と書かれていますが、納入金の表には含まれません。
本記事の相場・統計の出典と確認日はすべて出典・更新履歴で公開しています。この記事の出典は出典・更新履歴のこの記事の項目にまとめています。制度・料金の変更を確認した場合は、記事と出典を同じタイミングで更新します。個別の合否判定・学校選びの相談は行っておらず、公式情報・学校説明会・塾への相談を優先してください。