国立大学附属

小金井中・竹早中の検定料と入学手続(2027年度)

東京学芸大学附属の小金井中学校と竹早中学校は、どちらも検査日が2027年2月3日で、義務教育のため授業料は通常徴収されません。小金井中の検定料は5,000円で、入学手続きは合格発表の3日後の2月8日13時から14時の1時間だけです。竹早中は2月6日の午前中に手続きをして、その日に制服の採寸と注文も行います。この記事は、両校の令和9年度の募集要項と出願ページをもとに、検定料、出願から入学手続きまでの日程、手続きの方法の違いを並べます。

対象: 東京学芸大学附属小金井中学校と附属竹早中学校の令和9年度(2027年4月入学)の一般入学者選抜。日程と手続きは両校が公開した令和9年度の募集要項、小金井中の検定料は学校の出願ページに書かれた内容です。
公開 2026-10-27最終確認 2026-10-27合同会社フューチャープロンプト

授業料は通常徴収されず、検定料は小金井中が5,000円

両校の募集要項には、授業料の記載がありません。教育基本法の第5条第4項には、国または地方公共団体が設置する学校の義務教育では授業料を徴収しないと定められています。国立大学の附属中学校も義務教育の学校なので、授業料は徴収されないのが通常です。

検定料(受験料)は、小金井中が5,000円です。小金井中の出願ページには、クレジットカード、ペイジー、コンビニ決済で払えること、納めた検定料は返還しないことが書かれています。出願資格に不備があった場合は、返金の手続きを行うとされています。

竹早中の募集要項は、払い方(クレジットカード、コンビニ、ペイジー対応の金融機関ATMなど)を書いていますが、金額は書いていません。金額は、出願サイトの案内で確認します。

筑波大学附属中・筑波大学附属駒場中・お茶の水女子大学附属中の検定料と入学後の諸経費は国立大学附属中学校の受験料・学費の記事で比べています。

出願から入学手続きまでの日程の違い

2027年度入試の日程を、両校の募集要項から並べました。

項目小金井中竹早中
募集人員男女合わせて60名前後男女合わせて約70名
WEB出願2026年12月21日(月)9時から2027年1月8日(金)正午2026年12月21日(月)0時から2027年1月7日(木)23時59分
書類の郵送1月6日(水)から1月15日(金)必着(レターパックライト)1月6日(水)から1月12日(火)必着(レターパックプラス。ライトは不可)
検査日2月3日(水)8時10分集合。国語・算数・社会・理科2月3日(水)8時20分集合完了。国語・算数・社会・理科と、5人程度のグループ面接
合格発表2月5日(金)9時にプラスシードで発表2月4日(木)20時にWEB、2月5日(金)10時から12時に校内で掲示
入学手続き2月8日(月)13時から14時、事務室窓口2月6日(土)9時から12時。制服の採寸・注文も当日

WEB出願の締め切りは竹早中のほうが早く、書類の郵送期限は小金井中のほうが3日遅くなっています。小金井中は、合格発表の日(2月5日)の13時から合格者の保護者会で入学手続きの書類を渡し、手続きは3日後の2月8日です。竹早中は、2月5日10時30分からの保護者説明会で書類を渡し、翌日の2月6日に手続きをします。

小金井中と竹早中は同じ日の検査なので両方は受けられない

検査日はどちらも2月3日(水)で、午前8時台に集合します。同じ年に両方の検査を受けることはできません。

募集要項には、もう1つの定めがあります。附属小学校からの連絡進学の制度を使って、他の学芸大附属中を受検した児童は出願できません。対象の学校は、竹早中の要項では小金井中・世田谷中・国際中等教育学校、小金井中の要項では世田谷中・竹早中・国際中等教育学校です。

通学の条件も出願の前に確認する

検定料や入学手続きのほかに、出願の資格として通学の条件が書かれています。

小金井中は、保護者のもとから3年間無理なく通学できることを条件にして、自転車と自家用車での通学を認めていません。在校生の通学時間は、最も遠い生徒でも90分程度と書かれています。

竹早中は、出願のときに指定地域の中に保護者と住んでいて、入学後も指定地域から通うことが条件です。指定地域は、東京都23区と武蔵野市・三鷹市・府中市など、神奈川県の川崎市と横浜市の鶴見区・港北区、埼玉県のさいたま市(岩槻区を除く)や川口市など、千葉県の市川市・船橋市・松戸市などです。受験のための一時的な寄留は認めず、入学後に指定地域の外へ引っ越した場合は在学できません。

通学定期の考え方は中学生の通学定期の記事で整理しています。

この記事は、両校の令和9年度の募集要項と、小金井中の出願ページに書かれている範囲を確認したものです。小金井中のWEB出願の期間は、募集要項では12月21日から1月8日ですが、出願ページの表示は12月22日から1月9日と1日ずれています。この記事は募集要項の日付で書いているので、出願の前に学校へ確かめてください。竹早中の検定料の金額は募集要項に書かれていないため、この記事では扱っていません。入学後の学年費などの諸経費の金額も、両校の公開資料には見当たらず、扱っていません。合格の可能性や志望校の選び方も扱っていません。出願前に、学校公式サイトで最新の募集要項を確認してください。

よくある質問

Q東京学芸大学附属小金井中学校の検定料はいくらですか

5,000円です。出願ページ(プラスシード)に記載があり、クレジットカード、ペイジー、コンビニ決済で払います。納めた検定料は返還されません。ただし、出願資格に不備があった場合の返金手続きは行うと書かれています。

Q授業料はかかりますか

両校の募集要項に授業料の記載はありません。教育基本法第5条第4項には、国または地方公共団体が設置する学校の義務教育では授業料を徴収しないと定められており、国立大学の附属中学校でも通常は徴収されません。

Q小金井中と竹早中は両方受けられますか

検査日がどちらも2027年2月3日(水)の午前から始まるため、同じ年に両方の検査を受けることはできません。募集要項には、附属小学校からの連絡進学の制度でもう一方の附属中を受検した児童は出願できないという定めもあります。

Q入学手続きはいつ、どこでしますか

小金井中は2月8日(月)の13時から14時に、学校の事務室窓口で行います。竹早中は2月6日(土)の9時から12時に行い、当日に業者による制服の採寸と注文があります。どちらも時間内に完了しないと入学を辞退したものとして扱われます。

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